妻刺殺、夫のリュックから「首を刺す」のメモ発見…犯行用道具も記載

さいたま市浦和区の県庁前の路上で16日夜、さいたま少年鑑別所職員、浅野

法代
( のりよ ) さん(53)(浦和区高砂)が刺殺された事件で、殺人未遂容疑で逮捕され、殺人容疑で送検された別居中の夫、浅野正容疑者(51)(越谷市大沢)が事件当時に持っていたリュックサックの中から「首を刺す」などと書かれたメモが見つかっていたことが、捜査関係者への取材でわかった。
浦和署は19日、浅野容疑者の自宅や、文教大越谷キャンパス(越谷市南荻島)内の勤務先を捜索し、動機を調べている。
法代さんは16日午後6時頃、胸など複数箇所を刺され、搬送先の病院で死亡が確認された。
捜査関係者によると、メモには犯行に使用する道具なども書かれており、リュックサックには包丁も入っていたという。浅野容疑者は「(法代さんが職場を離れた後に)バス停で待ち伏せしていた」などと供述しており、浦和署は、浅野容疑者が周到に計画した上で法代さんを襲ったとみている。