安倍首相、五輪・パラ「規模は縮小なし」小池都知事「どうこうという段階ではない」

安倍晋三首相は19日の参院総務委員会で、新型コロナウイルスの感染拡大を巡り、自身が言及した東京五輪・パラリンピックの「完全な形」での開催について「規模は縮小せず、かつ観客にも当然、一緒に感動を味わっていただくということだ」と述べた。
16日夜の先進7か国(G7)首脳による緊急テレビ電話会議で、首相が「完全な形での開催を目指したい」と表明し、各首脳の賛同を得た。また「延期や中止については、私は一切言及していない」と強調した。
東京都の小池百合子知事はこの日の定例会見で、アスリートから開催の是非を問う声が上がっていることに触れ、「開催都市として、いかに安心、安全に大会を開催できるか。具体的にどうこうという段階ではない」と述べた。