朝日新聞社の吉岡桂子編集委員がフェイスブックに投稿した新型コロナウイルスの隔離措置を取り上げた内容について、同社は25日までに「配慮に欠けた」として、謝罪した。
同社によると、吉岡編集委員はバンコク駐在で、取材のため18日に台湾に入った。検疫で事実上の隔離対象とされた様子を「台湾『隔離』日記」として投稿していた。
しかし、ホテルを探す際に「懐かしい台湾映画の舞台にもなった基隆の再訪も考えました」と記し、「観光気分で考えている」などと読者から批判が寄せられていた。
同社広報部は「不自由な生活を強いられている台湾の方々や在留邦人の方々への配慮に欠けた表現があった。不快な思いをされた皆さまにおわび申し上げます」とコメントした。
[時事通信社]