名馬たてがみ連続切り取り、埼玉の50代女逮捕…自身のブログに「容疑者早く自首して」

北海道の牧場で昨年9月、日本中央競馬会(JRA)のGIレースを制した名馬のたてがみを切ったとして、道警は27日、埼玉県川口市並木、無職の女(55)を器物損壊容疑で逮捕した。
発表では、女は昨年9月13日、日高町の牧場で、GI馬のサラブレッドのたてがみを切り取った疑い。道警は女の認否を明らかにしていないが、売却目的だったとみて調べている。
被害に遭ったのは、1990年代に安田記念などに勝ったタイキシャトルと、ジャパンカップを制したローズキングダムの2頭。捜査関係者によると、女は事件後、自身のブログで北海道を訪れたことを明かし、「話題のたてがみ事件。(容疑者は)早く自首してほしい」などとつづっていた。
道内では昨年9月、日高町の別の牧場でビワハヤヒデ、浦河町の牧場でウイニングチケットのたてがみが切られる事件も起きており、道警が関連を調べている。