防衛省は29日午前、北朝鮮が同日朝、弾道ミサイルを発射したとみられると発表した。ミサイルは日本の排他的経済水域(EEZ)の外側に落下したという。
河野防衛相は同日午前、防衛省で記者団に対し、北朝鮮が発射したミサイルについて、「短距離弾道ミサイルとみられる」と述べた。北朝鮮は今月に入り、2、9、21日にも短距離弾道ミサイルを発射しており、河野氏は「かなり多いペースで国際社会に挑戦をしている」と批判した。
また、河野氏は、北朝鮮国内で、新型コロナウイルスの感染が拡大しているとの報道があるとして、「(発射に)何らか関係しているのではないかとみている」との見方を示した。