千葉県の森田健作知事は12日、遊興施設などの事業者に対する休業要請を14日午前0時から行うと発表した。対象はナイトクラブやバーなどのほか、スポーツジムや映画館など。東京都が実施している飲食店への営業時間の短縮要請は行わない。
森田知事は休業要請に慎重な姿勢を示してきたが、東京都と神奈川、埼玉両県が要請を決めたことから方針を転換した。
千葉県は休業補償を行わないが、要請に応じた事業者への支援として国の臨時交付金を活用できる見通しだという。森田知事は「協力してくれた中小企業にお金を使いたい」と述べた。具体的な支援策について「交付金がどれくらいもらえるかも分からないのでこれから考える」と話すにとどめた。【小林多美子】