東京発山形行き「つばさ」乗車率0%…新幹線ホーム、出発待つ客わずか数人

JR各社が大型連休のダイヤで運行を始め、初めての週末を迎えた25日、例年ならば帰省や旅行に向かう人で混雑するJR東京駅は、朝から閑散としていた。
東海道新幹線のホームでは多くの売店も臨時休業となり、出発を待つ客は数人だけ。父親の四十九日の法要で関西に向かうという千葉県の会社員男性(49)は「移動も怖いので最後まで悩んだが、これだけは出席しないといけないと思った」と話していた。
JR東日本などによると、この日、新幹線の自由席の乗車率は5%に満たない便が目立ち、午前8時56分の東京発山形行き「つばさ129号」では、発車時の乗車率は0%。JR各社は大型連休中の臨時列車を運休するなどし、運行本数を大きく減らしている。