28日放送のテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・前8時)では、新型コロナウイルスの感染拡大について特集し、新たな検査方法として「抗原検査」の導入が検討されていることを伝えた。
ウイルスに対してできる抗体の有無を検査する「抗体検査」とは違い、ウイルスの抗原を検査するため、感染初期に検出が可能。現在、日本の会社が承認申請を行っており、5月中にも薬事承認される見通しだという。
抗原検査の利点について、羽鳥慎一アナウンサー(49)はパネルを使って説明。「病院で検体採取が可能。10分前後で結果がわかる」「外来で迅速にウイルスを検出できるため、すぐ適切な治療ができる」の2つの利点を挙げ、医療現場の負担の軽減になるとした。
これを受けて、医学博士で白鴎大教授の岡田晴恵氏は「インフルエンザでおなじみの手法だと思うんですけど、これは取り入れた方がいい」と導入を支持。
「発熱外来でのPCR検査がさばききれなくなりますので、これで臨床の症状を一緒にチェックして診断をつけていくということは、やった方がいいという風に思います」と語った。