元団体職員、危険運転を否認=4人死亡事故初公判―青森地裁

飲酒運転して事故を起こし4人を死亡させたとして、自動車運転処罰法違反(危険運転致死傷)罪に問われた元団体職員高杉祐弥被告(34)の裁判員裁判の初公判が19日、青森地裁(寺尾亮裁判長)であった。高杉被告は「危険運転はしていない」と起訴内容を否認。弁護側は危険運転罪の成立について争う考えを示した。
冒頭陳述で検察側は、被告の当時の飲酒量は普段より多く、事故前にコンビニに立ち寄った際には商品棚に肘をぶつけるなど体がふらついていたと主張。弁護側は、被告の飲酒量は普段と変わらず、事故直前まで問題なく運転できていたと述べた。
判決は6月8日の予定。
[時事通信社]