京都市右京区の認可保育園で昨年6月、男児(3)の顔を研磨性のあるメラミンスポンジでこすってやけどを負わせたとして、府警が元保育士の60歳代女性を業務上過失傷害容疑で書類送検したことが府警への取材でわかった。12日付。
市や園によると、元保育士は昨年6月24日、男児の頬などに水性ペンのインクが付いたため、せっけんで洗ったが汚れが取れず、メラミンスポンジでこすったという。保冷剤で冷やすなどしたが、顔が赤く腫れ、病院で全治1か月のやけどと診断された。
元保育士は園の聞き取りに、「顔に付いた落書きを消そうとした。大変申し訳ない」と話したという。