スポーツジムやカラオケが緩和対象に追加…都がロードマップ改訂で、ジムは6月1日再開へ

東京都は26日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う休業要請を段階的に緩和する「ロードマップ(行程表)」について、緩和の対象外となっていたスポーツジムやカラオケ店を含めることを発表した。
政府が緊急事態宣言解除に伴い、新たな基本的対処方針を示したことなどを受け、都が緩和を3段階で行うロードマップにおいて、「ステップ3」に含まれず再開時期となっていたスポーツジムが「ステップ2」に、カラオケ店や、接待を伴わないバーが「ステップ3」に追加され、当初より緩和時期が早まる形となった。
また、クラスター(感染者集団)や3密の発生リスクが高いとされるライブハウスやキャバクラなどの施設は引き続き緩和の対象外となった。
東京都・小池都知事は、この日行われた新型コロナウイルス感染症対策本部会議後、報道陣の取材に応じ、「ライブハウスなどは、現時点で(業界団体による)ガイドラインがまとまっていない。整えば、都としての対応も変わってくる」と述べた。
小池都知事は早ければ今週末にも緩和措置を「ステップ2」へ移行する方針で、この日示された改訂版のロードマップによると、「ステップ2」では、サウナや日焼けサロン、ペット美容院なども営業再開となる。
また、スポーツジムについては、国が再開時期を6月1日としていることから、それ以前に都が「ステップ2」へ移行した場合でも、スポーツジムは政府の方針に準じ、再開は6月1日からとなる見通し。