元税理士事務所員を逮捕、警視庁 詐欺疑い、2億円被害か

税務処理の名目で顧客から400万円をだまし取ったとして、警視庁町田署は29日までに、詐欺の疑いで、東京都町田市、元税理士事務所員根本陽介容疑者(35)を逮捕した。署によると、2015年以降、顧客ら計10人から約2億円を詐取したと認め「株取引の負債の穴埋めや、キャバクラに使った」と供述している。
町田署によると、根本容疑者は株式投資の失敗などで約1億4千万円の損失があった。09年以降、複数の税理士事務所に勤務経験があり、税務処理の名目や、「株でもうけられる」などと持ち掛け現金を詐取していたとみて調べている。