栃木県足利市昌平町の国指定史跡「足利学校」の堀端で、今年もカルガモのヒナが生まれ、親鳥の後を追ってお堀を泳ぎ回っている。
同事務所によると、確認されたのは5月31日の朝。巡回中の職員が、学校東側の国道293号沿いの堀でヒナ11羽を見つけた。
一昨年より3週間、昨年より1カ月半も遅く、緊急事態宣言明けを待っていたかのような登場。巣立ちまでの間、市民や戻り始めた観光客の目を楽しませそうだ。【太田穣】
栃木県足利市昌平町の国指定史跡「足利学校」の堀端で、今年もカルガモのヒナが生まれ、親鳥の後を追ってお堀を泳ぎ回っている。
同事務所によると、確認されたのは5月31日の朝。巡回中の職員が、学校東側の国道293号沿いの堀でヒナ11羽を見つけた。
一昨年より3週間、昨年より1カ月半も遅く、緊急事態宣言明けを待っていたかのような登場。巣立ちまでの間、市民や戻り始めた観光客の目を楽しませそうだ。【太田穣】