マカオなどでカジノを含む統合型リゾート(IR)を運営する「メルコリゾーツ&エンターテインメント」は18日、日本国内のIR参入の候補地を横浜市に絞ったと発表した。また、検討対象としていた大阪府・市に、事業参加を中止すると伝えたと明らかにした。
同社は「長年、横浜がふさわしいと考え活動してきた。海外の観光客を対象とした大型開発の理想的な候補地だ」とコメントしている。7月には、サッカーJ1の横浜F・マリノスとパートナーシップを締結。近く横浜・みなとみらい地区に事務所を開設するという。
国内のIR参入を巡って、米カジノ大手のラスベガス・サンズも「東京と横浜での開発の機会に注力する」として、大阪から撤退する意向を示している。【神足俊輔】