京都アニメーション放火殺人事件で、殺人や現住建造物等放火などの疑いで逮捕された青葉真司容疑者(42)の勾留理由開示手続きが9日、京都地裁で開かれた。容疑者本人が出廷したが、意見を述べなかった。昨年7月の事件時に大やけどを負っており、ストレッチャーに乗せられた容疑者が出廷するのは極めて異例。
京都地検は9日、青葉容疑者の事件当時の精神状態を調べるため、鑑定留置を京都地裁に請求し、認められたと明らかにした。期間は9日~9月10日。
開示手続きの冒頭、鵜飼奈美裁判官に名前を尋ねられた青葉容疑者は、横たわったまま「青葉真司です」と答えた。