衆院憲法審が流会=職権開催に野党反発

衆院憲法審査会は11日、開催を予定していたが野党側の欠席で開かれず、流会となった。佐藤勉会長(自民)が職権で開催を決めたことに立憲民主、国民民主、共産、社民の各党が反発。自民党は憲法論議を少しでも進める狙いだったが、逆に野党の一段の硬化を招く結果となった。
自民党は11日の審査会で、憲法改正国民投票の利便性を高める国民投票法改正案やCM規制の在り方をめぐり自由討議を行う考えだった。しかし、野党は2020年度第2次補正予算案が参院予算委員会で審議中であることを理由に開催に反対した。
[時事通信社]