16日午後1時25分頃、横浜市中区の横浜港大桟橋ふ頭に停泊中のクルーズ船「飛鳥2」(全長241メートル、総トン数約5万トン)で火災が発生したと119番があった。屋上デッキから煙が上がっており、横浜市消防局が消火活動にあたっている。けが人の情報はないという。
飛鳥2は国内最大級の豪華客船。436の客室を備え、乗客定員は872人。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、3月以降は運航を休止している。
大さん橋国際客船ターミナル事務所によると、春から大桟橋に停泊し、内装やベランダなどの整備を続けていた。
火災を目撃した事務所職員は「船の屋上の中央付近から煙が上がり、岸壁に消防車などが次々と集まってきた」と話した。