橋下徹氏、国と都のコロナ対策に疑問「なぜ、歌舞伎町、池袋の特定業態のお店にピンポイントで休業を要請しないのか?」

6日放送の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜・後1時55分)では、新型コロナウイルスの感染拡大の中、第二波の恐れが出ていることについて特集した。
番組では、東京でこの日102人の新規感染者を確認。5日連続で100人以上を記録したことを速報した。スタジオ生出演した元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(51)は都と国に対して、「権力をしっかり使え」、「法をしっかり作れ」、「プロセスをしっかり見せろ」の3点を提言。
「今、国も東京都も全国民に対して『気をつけましょう』っていうメッセージじゃないですか? 『全国民の皆さん、気をつけましょう』はメッセージの出し方として違う。また、以前のように日本全体の経済活動を止めるんですか?」と問題提起した橋下氏。
「ポイントは分かってきたんだから、そこを止めに行けばいい。ボヤはボヤのうちに止めるのが一番、効率がいい。ボヤをほったらかして日本全体に広がったら、また社会経済活動を止めないといけない。一部の特定業態、そこの業種の営業を止めるのは、権力しかできない」と話すと、「4、5月の状態見ても、お上がお願いすれば、みんな、ある程度言うことを聞く。パチンコ屋だって、クラスター発生してないのに、みんながよってたかって(営業を)止めにかかったわけでしょ」と続けた。
その上で「今、感染の震源地と言うことがある程度、見えている歌舞伎町、池袋の特定業態、特定業種のお店のところになんでピンポイントで休業を要請しないのか、補償をした上でね。これが権力の行使ですよ」と訴え、「ダメなものといいものがはっきり区分けできるじゃないですか。決して感染したことが悪いとは思わないけど、震源地になっている以上は、そこは止めさせてもらいますよ。他のところは気をつけて営業しましょうよって、区分けして営業できる。みんなが心配になって、みんな経済活動を抑制してしまうことの方が怖い」と続けていた。