東京都台東区選挙管理委員会は6日、5日投開票の都知事選で投票資格のない区民の男性に誤って投票用紙を交付したと発表した。誤りに気づく前に男性が投票を済ませたため、有効票として扱われた。
発表によると、男性は告示の3か月前を過ぎた今年5月中旬に他区から転入しており、区の選挙人名簿に登録されていなかった。男性が今月5日、投票所入場券を持たずに投票所を訪れた際、担当の区職員は専用パソコンで男性の登録がないことを確認。しかし都内の別の区から転入した場合は投票資格があると勘違いし、誤って投票させたという。