鳩山由紀夫元首相(73)が10日までに自身のツイッターを更新。政府が財務省の岡本薫明(しげあき)事務次官(59)の後任に太田充主計局長(60)をあてる人事を固めたことを批判した。
太田氏は1983年に大蔵省(現財務省)に入省。予算編成を担う主計局を中心に歩み、森友学園をめぐる公文書改ざん問題では理財局長として国会答弁などの対応にあたった人物だが、鳩山氏は「かつて大蔵事務次官だった親父が弟に、政治家はバカがやるものだと言った。だから役人が国を正しい方向に導くのだと信じていた」と、まずは自身の父で大蔵事務次官を務めた威一郎氏と弟の鳩山邦夫氏のエピソードを披露。
その上で「この度財務事務次官になる方は、森友で時の総理のために平気でうそをついて国民を騙した方だ。自分の立身出世のためなら平気でうそをつく。役人のトップが挟持のかけらもない」と独自の見解を示していた。