「台所の包丁を使った」と供述 兵庫・姫路の女性刺殺で容疑者

兵庫県姫路市の県営住宅で住人の会社員田口朱音さん(24)が刺殺された事件で、殺人容疑で逮捕された知人のアルバイト吉直優一容疑者(36)が「台所の包丁を使った」と供述していることが13日、捜査関係者への取材で分かった。
捜査関係者によると、田口さんは寝室とみられる部屋で倒れ、近くに包丁があった。長男(6)は県警に「お母さんが誰かに怒られていた。気付いたら血まみれで倒れていた」と話した。
吉直容疑者は田口さんを「彼女」と供述。2人は同じ飲食店で働いたことがある。田口さんは6月、吉直容疑者に顔を殴られたと県警に相談したが、数日後に被害届を取り下げた。