沖縄県は16日、沖縄市のタクシー運転手の80代男性が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県によると、大規模なクラスターが発生しているキャンプ・ハンセン(金武町など)に日ごろから出入りし、基地関係者を4~8日にタクシーに乗せたという。沖縄では米軍基地での感染が拡大しているが、米軍関係者から県民への感染が疑われるケースは初めて。
また、県は米軍普天間飛行場(宜野湾市)で新たに2人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内の米軍基地での感染者はキャンプ・ハンセンの58人を含め、5施設で138人に広がっている。【竹内望】