夫の下腹部などを刃物のようなもので刺し、けがを負わせたとして、神奈川県警相模原署は19日、殺人未遂の疑いで、相模原市中央区千代田の無職、宇都宮麻衣子容疑者(29)を逮捕した。「自殺しようとしたら夫に止められ、気付いたら夫の腕から血が出ていた」などと供述している。
逮捕容疑は同日午前10時ごろ、自宅アパートの一室で、夫の茂さん(32)を刃物のようなもので刺し、左下腹部刺創などのけがを負わせたとしている。麻衣子容疑者は自ら119番通報し、消防からの連絡を受けて駆けつけた同署員が現行犯逮捕した。
同署によると、茂さんは麻衣子容疑者と2人暮らし。現場の室内からは血の付いた包丁のようなものが発見されたという。同署は夫婦の間に何らかのトラブルがあったとみて、当時の状況を詳しく調べている。