島根県立しまね海洋館アクアス(浜田市、江津市)で7月30日、カリフォルニアアシカの赤ちゃんが生まれた。雌で体長約50センチ、体重約6キロ。父はレオ(6歳)、母はニーナ(11歳)。ニーナはここ2年、流産と死産が続き、初めての赤ちゃん。同館でのアシカの誕生はニーナが生まれた2009年7月以来11年ぶり。
同館はアシカでは初めて出産時からの様子を公開し、体長155センチ、体重80キロのニーナと小さな黒い赤ちゃんが寄り添う姿が観覧できる。授乳期は半年~1年で、生後1年で体重は約30キロになる。
子育てが落ち着くまでパフォーマンスは休止するが、同館は「子育てが見られるのは半年程度だけ。日々成長する赤ちゃんの姿を楽しんで」とPRする。
広島市の保育園児、山内湊斗ちゃん(5)は「赤ちゃんは小さくてかわいい。大きくなった時にまた見たい」と喜んだ。【竹内之浩】