タワーレコード渋谷店は4日、同従業員1人が新型コロナウイルス感染症の陽性反応が出たことを公式サイトなどで明らかにし、同日の営業を中止した。
発表によれば該当従業員は7月29日に同店にて勤務。30日の公休を経て、31日に発熱し自宅療養の後、8月3日に通院、PCR検査の結果、陽性であることが確認されたという。同従業員は29日に8階催事場にて約10分間業務(午後2時、午後5時の各5分程度)。業務に際しては、マスク、フェイスガード、ゴム手袋を着用していたが「本催事にご参加いただいたお客様におかれましては、体調の変化にご注意いただき、発熱などの症状が出た場合は、速やかに医師の診断をお受けいただくか、保健所または帰国者・接触者相談センターなどにご相談くださいますようお願い申し上げます。この度はご心配をおかけし大変申し訳ございません」と謝罪した。
渋谷店は4日から営業を中止。「該当従業員の行動履歴および該当従業員への濃厚接触者の確認」「濃厚接触の可能性のある従業員に対する自宅待機および健康状態の経過観察」「渋谷店内の消毒・除菌作業の実施」を行い、営業再開については後日発表。「新譜入荷日である8月4日に急きょ、営業を中止することで、新譜リリースを楽しみにしていただいていたお客様ならびにアーティスト、関係者の皆様には大変なご不便、ご迷惑をおかけし心よりおわび申し上げます」としている。