新型コロナウイルスの感染拡大で休業していた東京・歌舞伎町のキャバクラ店に侵入し、現金を盗んだとして、警視庁新宿署が東京都新宿区、元キャバクラ店員で建築作業員の男(29)を窃盗などの容疑で逮捕した。
新宿署幹部によると、男は6月24日午後4時半頃、約3年前まで勤めていた新宿区歌舞伎町のキャバクラ店に、裏口ドアをバールのような物でこじ開けて侵入し、店内のカウンターに置いてあった現金60円を盗んだ疑い。逮捕は今月5日。
同店は新型コロナの影響で休業中で、店内に売上金などは置いていなかった。男は調べに容疑を認め、「お金に困っていた」と供述している。
同店では営業中だった4月上旬にもウイスキーやスーツなどが盗まれる被害があり、同署で関連を調べる。