検事らを脅迫したとして、脅迫罪に問われた三重県亀山市、アルバイト従業員の男(28)に対し、津地裁は18日、懲役1年2月(求刑・懲役2年6月)の実刑判決を言い渡した。四宮知彦裁判官は「あまり類をみない悪質性の高い類型の脅迫事件であり、刑事責任は相応に重いというべきである」などと量刑理由を述べた。
判決によると、男は2019年10月~20年2月、携帯電話などを使用し、津地検のホームページの意見・要望欄に、過去に盗撮事件で取り調べを担当した検事らに対し、実際に名前を挙げて「死刑」「
復讐
( ふくしゅう ) しにいく」などと投稿するなどし、脅迫した。