感染の高校教員、検査を報告せず結果判明前に出勤・同僚と接触

東京都教育委員会は18日、区部にある都立高校の40歳代男性教員が新型コロナウイルスに感染したと発表した。教員はPCR検査を受けたことを学校側に報告せず、結果の判明前に出勤して同僚と接触していたといい、校長から厳重注意を受けた。
発表によると、教員は夏季休暇中の14日に発熱の症状があり、翌15日に病院でPCR検査を受けた。しかし、検査を受けたことを学校の上司らに報告せず、体調が回復したとして休み明けの17日午前に出勤したが、同日昼頃に感染が判明したため早退したという。
学校は夏休み期間中だったため生徒との接触はなかったが、同じ部屋で勤務していた別の教員1人が濃厚接触者と判断されたため、自宅待機した上で検査を受けるという。