大阪府富田林市は18日、1年以上にわたって日直勤務中に無断で遅刻・早退を繰り返したとして、総務課の40~70歳代の男性嘱託職員4人を減給3か月(10分の1)の懲戒処分にした。4人が虚偽の説明を繰り返したため、市は防犯カメラを新調して突き止めたという。
市によると、4人は土、日曜と祝日の日直勤務を担当。本来2人の持ち場だが、昨年6月末から遅刻や早退をし、1人での勤務が常態化していた。互いのタイムカードを押して2人で勤務していたように装っており、市は不適切に受給した20万~42万円を返還させる。
昨年12月、休日出勤した別の職員が日直が1人しかいないのを発見。市の聞き取りに4人が不正を認めなかったため、今年3月末以降、出退勤の時間を正確に記録する防犯カメラを導入して調べていた。