カジノを含む統合型リゾート施設(IR)事業を巡る汚職事件に絡み、贈賄側に偽証の報酬として現金提供を持ち掛けたとして、組織犯罪処罰法違反(証人等買収)容疑で再逮捕された衆院議員秋元司容疑者(48)=収賄罪で起訴=が、東京地検特捜部の取り調べに「(偽証を)依頼していないし、何も関与していない」と否認していることが24日、弁護人への取材で分かった。
特捜部は同日、同法違反の罪で秋元議員の支援者の会社役員淡路明人容疑者(54)=東京都港区=ら3人を起訴。関係者によると、淡路被告は秋元議員の依頼を受けたと供述。特捜部は、秋元議員が事件に主体的に関わったとみている。