三重県が26日に発表した新型コロナウイルスの感染者は桑名市の20歳代の会社員男性1人で、県発表の感染者は延べ354人となった。男性は、参加者の感染が判明している13日のバーベキューに同席しており、バーベキュー関連の感染者は5人となり、県は県内4例目のクラスター(感染集団)と認定した。
男性は、障害者支援施設に勤務する東員町の20歳代男性の濃厚接触者として検査を受けた。バーベキューの参加者23人のうち、男性を含め7人が陽性だった。県は、7人のうち2人は発症時期から家庭内感染とみており、クラスターに含めていない。
一方、県は、感染者として24日に発表した桑名市の男子高校生について、特別支援学校生だったと訂正した。
「高校生」とした理由について、県教育委員会は、特別支援学校高等部の生徒は高校生と同年代で、普段、高校生と表現することがあるためとした。改めて協議し、訂正を決めたという。木平芳定教育長は「正確な情報を提供せず、多大なご迷惑をおかけし、深くおわび申し上げる」としている。