商店街にコロナの落書き…「COVID19」、ウイルスのイラストをスプレー書き

宮城県南三陸町志津川の南三陸さんさん商店街で、新型コロナウイルス感染症を意味する「COVID 19」と書かれた落書きが見つかった。商店街を運営する「南三陸まちづくり未来」は被害届を南三陸署に提出。同署が器物損壊容疑で調べている。
同社によると、落書きはトイレの壁やモアイ像のマスク、フードコートの柱など計9か所で確認され、うち7か所には「COVID 19」の文字と、ウイルスとみられるイラストが黒いスプレーのようなもので描かれていた。大きさはいずれも縦約30センチ、横約20センチ。現在は落書きの上にポスターを貼るなどして見えないようにしている。
商店街関係者が28日に発見した。防犯カメラには深夜に何者かが落書きをする様子が記録されていたという。同社の三浦洋昭社長(61)は「各店舗は感染対策に万全を期してここまで営業を続けてきた。残念としか言いようがない」と話した。