接待伴う飲食店「実は訪問」と訂正の市議、説明誤った理由は「感染の影響で意識もうろう」

福岡市内の接待を伴う飲食店を訪れ、その後、新型コロナウイルスの感染が判明した鬼塚昌宏市議(47)が9日、報道陣の取材に応じ、「私の不徳の致すところでご心配、ご迷惑をおかけし、申し訳ありませんでした」と陳謝した。
鬼塚市議は、感染した友人の濃厚接触者として検査を受け、7月27日に感染が判明した。友人が訪れた接待を伴う飲食店に行っていないかという保健所の聞き取りに対し、当初は「行っていない」と説明したが、8月7日には「よく考えると一緒に行っていた」などと訂正した。この飲食店はクラスター(感染集団)と認定されていた。
鬼塚市議は9日の定例市議会に出席、閉会後に取材に応じた。誤った説明をしていたことについて、「感染の影響で意識がもうろうとしていた」と繰り返した。