兵庫県明石市の自宅で義母(42)の顔を殴ってけがをさせたとして、県警明石署は13日、金属工の少年(18)を傷害容疑で逮捕した。義母は搬送先の病院で死亡が確認され、同署は殺人や傷害致死の疑いも視野に捜査する。
逮捕容疑は13日未明、明石市内の自宅アパートで、義母の顔を殴るなどしたとしている。少年は「間違いありません」と容疑を認めているという。
署によると、13日午前5時半ごろ、同市内の路上で自動車で通勤中だった男性が「ふらふらと車に近づいてくる不審な男がいる」と110番。約30分後に駆けつけた署員に対し、少年が「義母を殺したかもしれない」と説明。自宅でうつぶせに倒れている義母が見つかった。顔に出血や複数の殴られた痕があり、病院に搬送されたが、同8時20分ごろ死亡が確認された。
義母は少年の父親の再婚相手。夫婦それぞれの子供を含めて6人暮らしだったという。【中田敦子、浜本年弘】