福岡市地下鉄火災 パンタグラフ接続部 部品取り付けミスが原因か

JR九州は24日、福岡市地下鉄空港線の赤坂駅で23日朝に発生した車両のパンタグラフ付近からの出火事故について、パンタグラフと車両の接続部で、部品の取り付けミスが確認されたことを明らかにした。
事故は23日午前8時25分ごろ、JR筑肥線の西唐津発福岡空港行き車両で発生した。記者会見で青柳俊彦社長は「通勤時間帯ということで大変多くの利用客にご迷惑をおかけした」と陳謝。出火原因について、パンタグラフと車両との接続部の部品に一部取り付けミスがあったと認め「事故防止を社員に徹底していく」と述べた。
筑肥線では、9月に入ってからパンタグラフの故障が3回見つかり、今回出火した車両は破損により部品を取り換えた車両だったという。【山口桂子】