コロナ検査を梅干しの写真がアシスト…関空検疫所、唾液採取しやすく

関西空港検疫所は、第1ターミナルにある検疫検査場の機能を拡充した。外国人の新規入国が10月から本格的に再開され、今後、搭乗客が増えるのを見越した措置。新型コロナウイルスの抗原検査をする唾液を採取しやすくするため、検査場の壁には梅干しやレモンの写真が貼られている。
第1ターミナルの南側にあった検査場を北側に移転して、スペースを1・5倍に広げ、検査機器を2台から4台に増やした。1日あたりの検査能力は従来の約4倍の1800人に。1時間程度で結果が判明する。
関空検疫所はさらに検査場を増やす予定で、担当者は「検査能力を1日あたり3600人程度まで拡充したい」と話した。