14日に発表された「地域ブランド調査2020」の魅力度ランキングで栃木県が初の最下位に転落したことについて、福田富一知事がランキングを発表した民間調査会社「ブランド総合研究所」(東京都)を21日に訪問し、調査方法などについて直接、質問する。
今年のランキングで県は昨年の43位から47位になった。福田知事は「(ランキングが)県の魅力度を測る適切な指標なのか疑問に感じた」などと感想を述べていた。同研究所に調査方法や公表基準などについて質問する。
県総合政策課によると、福田知事は19日に宇都宮市内で開かれた「いちご王国」プロモーション推進委員会のあいさつで、同研究所を訪問する意向を示していた。
また、ランキング40位だった群馬県の山本一太知事も定例記者会見でランキングを疑問視。「県庁内にチームを作って魅力度ランキングの中身を検証し、反論したい」と述べていた。同課は「群馬県とも連携していきたい」としている。【竹田直人】