蓮舫氏、菅首相著書の一部削除問題を批判「菅官房長官時代は改ざん、不作成、黒塗り、非公開ばかりです」

立憲民主党の蓮舫参院議員(52)が26日、自身のツイッターを更新。出版されたばかりの菅義偉首相(71)の著書「政治家の覚悟」(文藝春秋刊)の改訂版から公文書関連の記述が削除された問題を取り上げた。
この日、「朝のワイドショー。元時事通信の評論家が菅総理の本から公文書記述が削除されたことを必死に擁護。なにこれ」と書き始めた蓮舫氏。
「私たちは猛省の上に全ての手控えメモから資料を集めて公文書を復元、作成しました。菅官房長官時代は改ざん、不作成、黒塗り、非公開ばかりです」と厳しく続けていた。