重傷1人は神戸山口組幹部=尼崎の住宅街発砲―兵庫県警

兵庫県尼崎市の住宅街路上で暴力団幹部ら2人が拳銃で撃たれ重傷を負った事件で、県警は4日、負傷者のうち身元が判明していなかった1人について、特定抗争指定暴力団神戸山口組系古川組組長(64)=同市=と明らかにした。同組長は「直参」とよばれる神戸山口組の2次団体トップ。
県警によると、組長は両脚太ももを少なくとも2発撃たれ、うち1発が貫通。もう1人の自称古川組幹部(61)は、左手首付近を1発撃たれた。いずれも命に別条はないという。
県警は暴力団同士の抗争の可能性もあるとみて、殺人未遂容疑で、現場から拳銃を持って逃走した男2人の行方を追っている。
[時事通信社]