山形県鶴岡市教育委員会の市学校給食センターは6日、市立第1中学校(同市道田町)で、学校給食のみそ汁にアブラムシが混入しているのが見つかったと発表した。
同日午後1時頃、同中2年5組の給食係の生徒が、配膳前のみそ汁の食缶にアブラムシ数匹が浮いているのを見つけた。同中では、みそ汁を食べないように指導した。同じ釜で調理したみそ汁は、市立第3中学校(同市城南町)の1学級にも配られていたが、給食中に連絡があり、一部生徒はすでに食べていた。
同給食センターによると、年2回の「オール鶴岡産給食」の日で、「きのこのみそ汁」の食材の白菜にアブラムシが付いていたことが分かった。センターではマニュアル通りに食材を3回水洗いしていたが、アブラムシの体長は約0・5ミリと小さく、洗い流しきれなかったとみられる。今後、野菜によっては4回以上洗い、目視確認を徹底する。