風俗店で女性従業員に販売する目的で未承認の緊急避妊薬(アフターピル)を保管したなどとして、兵庫県警は12日、神戸市兵庫区の風俗店経営の男(56)(神戸市東灘区)ら4人を医薬品医療機器法違反(無許可販売、販売目的貯蔵)容疑で逮捕した。いずれも容疑を認めているという。
他に逮捕されたのは、男が経営する3店舗の店長の男3人(いずれも神戸市兵庫区)。
発表によると、風俗店経営の男らは、インターネットで海外から未承認の避妊薬などを購入。今年5~6月、避妊薬42錠を女性従業員に3000円で転売したり、約900錠を販売目的で保管したりした疑い。
各店のパソコンなどには、2019年1月~今年6月に、少なくとも3400錠の購入記録が残っており、仕入れ値の1・5~2倍の価格で従業員に転売していたとみて調べている。