「スーパーボランティア」として知られる尾畠春夫さん(81)(大分県日出町)が14日、別府市の別府大学で、学生約120人に土のうの作り方を教えた。
同大の公開授業「九州学」で、防災や災害支援を学ぶ実習の講師を務めた。
学生は2人1組になり、筒状にした段ボールを土のう袋に差し込み、スコップで効率的に砂を入れた。尾畠さんは「うまいうまい」と声をかけながら指導していた。
実際に土のうを積み、土砂崩れや水害時の対処についても教えた。文学部1年の学生(18)は「ボランティアに興味が湧いた。土のう作りを実践してみたい」と話した。