東京都港区で車を暴走させ、男性をはねて死亡させたとして、自動車運転処罰法違反(過失致死)と道交法違反の罪に問われた元東京地検特捜部長で弁護士石川達紘被告(81)の公判が26日、東京地裁(三上潤裁判長)であり、弁護側は最終弁論で「誤ってアクセルペダルを踏み続けたという過失はない」と改めて無罪を主張し、結審した。検察側は禁錮3年を求刑しており、判決は来年2月15日に言い渡される。
弁護側は「アクセルペダルを踏んでいない」と無罪を主張。検察側は論告で、車の機能に異常は認められず、被告が誤ってアクセルを踏んだと指摘した。