神奈川県警戸部署は27日、民間団体などと協力し、迷惑スケートボード追放パトロールを実施した。署員や防犯協会の職員ら約20人が、苦情が相次いで寄せられている横浜市西区のみなとみらい地区や横浜駅周辺で、適切な場所でするように呼びかけながらチラシやマスクを配った。
同署管内で2019年の1年間にスケボーに関する騒音などの苦情が約350件寄せられたことから、交番の日(11月27日)に合わせてパトロールを実施した。同署の1日署長を務めたミスアースジャパン2020神奈川代表の渡辺絵里香さん(19)も参加。みなとみらい地区が地元という渡辺さんは「オリンピック種目となった今だからこそ、決められた場所で安全に楽しくやってほしい」と話した。
同署は24日、スケボーをする目的で立ち入り禁止場所に侵入したとして4人を軽犯罪法違反で書類送検したばかり。張り紙を設置するなど対策を強化している。【宮島麻実】