立憲・枝野代表、「無策が生んだ人災」=医療逼迫、自衛隊看護師派遣

立憲民主党の枝野幸男代表は8日の党会合で、政府が新型コロナウイルス感染拡大で医療体制が逼迫(ひっぱく)する自治体に自衛隊看護師を派遣することについて、「災害派遣せざるを得ない状況になったのは、政府の無策が生んだ人災だ」と厳しく批判した。
政府が2020年度予算の予備費約3700億円の支出の大部分を需要喚起策「Go To」キャンペーンに充てることにも触れ、「この局面でその話かと。国民、特に医療関係者の皆さんと政府は違う世界を見ているのではないか」と述べ、疑問を呈した。
共産党の小池晃書記局長も記者会見で「これだけ批判を浴びている政策のため多額の血税を使うことは許されない」と述べた。
[時事通信社]