神戸地検は10日、2005年に兵庫県宝塚市で男性を襲い現金約4500万円などを奪ったとして、強盗致傷罪で土木作業員岡田達哉容疑者(60)=大阪市西成区=を起訴した。11日午前0時が強盗致傷罪の時効成立だった。岡田被告は時効成立まで1カ月を切った11月20日、兵庫県警に逮捕されていた。
起訴状などによると、岡田被告は05年3月、男と共謀し、宝塚市の交差点で信号待ちの男性の車に乗用車を衝突させ、降りた男性の胸を刃物で刺すなどした上で自宅に案内させ、現金の他に、車、高級腕時計2個など十数点(計約1千万円相当)も奪ったとしている。男性は軽傷を負った。