東シナ海の公海上で3月、海上自衛隊の護衛艦「しまかぜ」と中国籍の漁船が衝突した事故で、鹿児島海上保安部は11日、業務上過失往来危険の疑いで、操艦指揮を執っていた当直士官(28)を書類送検した。
船舶交通のルールでは中国漁船に衝突回避の行動を取る義務があったが、海保は護衛艦も適切な操船を怠ったと判断した。公海上の衝突の場合、国連海洋法条約の規定で自国船舶にしか刑事裁判権がないため、海保は中国漁船に対する捜査はしていない。
[時事通信社]
東シナ海の公海上で3月、海上自衛隊の護衛艦「しまかぜ」と中国籍の漁船が衝突した事故で、鹿児島海上保安部は11日、業務上過失往来危険の疑いで、操艦指揮を執っていた当直士官(28)を書類送検した。
船舶交通のルールでは中国漁船に衝突回避の行動を取る義務があったが、海保は護衛艦も適切な操船を怠ったと判断した。公海上の衝突の場合、国連海洋法条約の規定で自国船舶にしか刑事裁判権がないため、海保は中国漁船に対する捜査はしていない。
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