野崎浩死刑囚が病死、東京拘置所 交際相手の比2女性殺害

法務省は13日、1999年と2008年にそれぞれ交際中だったフィリピン人女性を殺害したとして殺人罪などに問われ、08年の事件に関して死刑が確定した野崎浩死刑囚(61)が、慢性腎不全のため東京拘置所で死亡したと発表した。刑事施設に収容されている確定死刑囚は109人となった。
法務省によると、18年から腎機能が悪化し、人工透析を受けていた。
確定判決によると、野崎死刑囚は99年4月、横浜市のマンションで女性=当時(27)=の首を布団で圧迫して殺害。08年4月には、東京都港区のマンションで女性=同(22)=を絞殺し、遺体を切断して運河などに捨てた。