車椅子の女性を踏切渡る手助けしたのに…「死にたい」と電車通る度に身を乗り出す

大阪府警布施署は、近鉄の踏切内にいた車椅子の高齢女性を助けた東大阪市の女性(30)に感謝状を贈った。
同署などによると、女性は10月23日午後、同市の近鉄大阪線弥刀駅近くの踏切を車で通りかかり、車椅子に乗った70歳代の女性を発見。踏切を渡る手助けをして車に戻ったところ、女性が再び踏切に戻ろうとする様子を見た。不審に思い、警察に通報するとともに女性に話しかけたところ、「死にたい」と言ったり、電車が通る度に身を乗り出したりしたため、車椅子を踏切から遠ざけるなどして救護したという。
11月中旬、和田芳樹署長が署内で感謝状を授与。女性は「その場の流れでしたこと。大したことではないと思っていたので、感謝状をいただいて驚いた」と話した。