岐阜県警岐阜中署は19日、岐阜市の自宅で飼い犬31頭を不衛生な環境で飼育したとして、コンビニ店員の男(65)を動物愛護法違反(虐待)容疑で岐阜地検に書類送検した。
書類送検容疑は2017年3月~今年7月10日ごろ、犬の排せつ物が堆積(たいせき)するなど不衛生な部屋で飼い犬31頭を飼育したとしている。岐阜中署によると、男は「当初は犬を交配させて売ろうと考えたが、掃除が面倒になり放置した」と話し、容疑を認めているという。
今年7月、近隣住民から異臭やハエなどの苦情を受けた岐阜市保健所から同署に通報があり、発覚した。同署員が調べたところ、飼い犬31頭の他、一部白骨化した犬の死骸が6頭分見つかったという。【横田伸治】